WEB予約できます!
ED(勃起不全)治療薬
EDとは、英語の「Erectile Dysfunction」の略であり、勃起機能の低下を意味します。 日本では、「勃起障害」「勃起不全」と訳されますが、まったく勃起が起こらない場合に限らず、硬さや勃起の維持が不十分であることも含め、「満足な性交がおこなえない状態」のことをさします。性行為の途中で萎えてしまう俗に言う中折れが、ED(勃起不全)の一番多い症状です。 頻繁にセックスの途中で中折れしてしまうようになった、などの症状を感じた時にはED(勃起不全)を疑ってみて下さい。引用:https://president.jp/
ED治療薬 価格
・バイアグラ錠100mg 1錠 1,900円(税込) ・シルデナフィル50mgVⅠ 1錠 1,100円(税込) ・バイアグラODフィルム50㎎ 1枚 1,900円(税込) ・シアリス錠10mg 1錠 2,000円(税込) ・シアリス錠20mg 1錠 2,640円(税込)お薬代の他に予約料550円と送料550円(税込)がかかります。
※在庫に限りがございますので、多量の処方希望の際は、3日前までにご予約をお願い致します。ED治療薬の服用について
性行為の1時間前に飲料水で服用してください。 飲料水が無い場合には、清涼飲料水、お茶でも問題はありません。 ただし、牛乳などの脂肪分が含まれる飲料は、薬の吸収を妨げる可能性がありますので、お控え下さい。 作用時間は、個人差はありますが、服用してから4~5時間程度です。 1日の服用は原則1回とし、次の服用は24時間以上あけて下さい。 薬を服用したからといって、勝手に勃起するわけではなく、性的欲求があった上で効果を発揮します。 性的興奮作用や性欲増進作用はありませんので、性的刺激が無い場合には勃起はしません。 いざ勃起をした時に、それを補助するお薬としてご使用ください。 適度な飲酒は効果を引き出すこともありますが、多量な飲酒は全く効果が出ないことがあります。ED治療薬オンライン診察予約の仕方
当院では、CLINICSによる遠隔診療を利用しております。 1.下のQRコードを読み取って, 「オンライン専用アプリCLINICS」のダウンロード行い, アカウントを作成して,診療予約をしてください. 2.対面診療や電話でのお問い合わせも承っております。 アプリの利用の仕方やアプリのダウンロード方法・操作方法についてご不明な点がありましたら、CLINICS患者様専用相談窓口(0120-13-1540)までお問い合わせください。オンライン診療とは?
オンライン診療は、予約から受診、支払いまでをインターネットを通して行うことができる新しい通院のかたちです。 仕事が忙しい方、育児中の方、定期的な治療が必要で通院がご負担になっている方も、ご自宅などから診察を受けることができます。ご利用に必要なもの
オンライン診療は、予約から受診、支払いまでをインターネットを通して行うことができる新しい通院のかたちです。 スマートフォン・パソコン・タブレットとクレジットカード・保険証です。 オンライン診療を受けるには、インターネットに繋がったスマートフォンやパソコンが必要です。ご利用の流れ
1.会員登録 上記記載のCLINICSのアプリまたはWebサイトから会員登録を行ってください。 2.予約 アカウントの登録が完了しましたら、希望される診療日時にて予約を行ってください。 3.オンライン診療 予約日時になりましたら、医師からアプリまたはパソコンに着信がありますので、ご自宅や職場など通信状況が良い場所で診察を受けてください。 4.会計 診療費などは診察後にご登録のクレジットカードにて決済されますので、会計の待ち時間がありません。 引用:https://clinics-cloud.com/ 5.薬の受け取り 診察の結果、お薬が処方された場合は、お薬がご登録いただいた住所に送られます。 ※オンライン診療は、対面診療と組み合わせてご利用いただけます。 医師から来院するように指示があった場合には、来院して対面で受診してください。 ※オンライン診療での医薬品の処方は、必要性・有効性とそのリスクを踏まえたうえで、医師の判断のもと行われています。ED(勃起不全)の原因
ED(勃起不全)で悩んでいる方は実際にどのくらいいるのでしょうか。 2019年11月に行われた20年ぶりの大規模調査では、日本全国の約2,000名の男性にアンケートがとられました。 その結果、21年前は完全型のED有病者数が推計約260万人だったのに対し、2019年の完全型のED有病者数は推計約644万人と、2倍近く増えていることが分かりました。 なかでも、若年層でのED有病者が増え、20代から30代の男性の7人に1人はEDで悩んでいるという結果となりました。 このED(勃起不全)の原因は、いくつか考えられます。1.心因性ED
若年層でのED(勃起不全)の原因として、最も多く聞かれるのが、この心因性EDです。 日常生活の中で、ストレスやプレッシャー、トラウマなどがあった場合、性的な刺激があっても勃起できないということが起こってしまいます。 なかでも、過去の性交での失敗経験、妊娠のために性交を行うプレッシャーが原因となって起こるという場合が特に多くみられます。 基本的には、その精神的・心理的な要因を解決するということが非常に重要となりますが、必要に応じてED治療薬を服用しながら、少しずつ自信を取り戻し、性行為のパートナーである女性と真の要因を取り除いていくことが、治療のステップとなります。2.器質性ED
高齢でのED(勃起不全)の原因として、多いのはこの器質性EDです。 加齢とともに血管の弾力性が失われることで、血管が十分に拡張できずに、糖尿病や高血圧などの生活習慣病をお持ちの方は、血管に対して負担がかかり動脈硬化につながってしまうことで、血流の問題からED(勃起不全)を起こしてしまうということがあります。 喫煙やお酒の飲みすぎなどもこれらの症状を悪化させるので注意が必要です。 また、年齢を重ねるごとに、男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が低下すると、勃起する力が弱まり、ED(勃起不全)になるということもあります。 このような場合にも、ED治療薬を服用しながら、生活習慣の見直しをおこなって、根本的な持病の治療をしっかり行なっていくということが非常に重要となります。3.混合性ED
ED(勃起不全)のその他の原因としては、神経に障害がでる病気 (脳卒中やてんかん、パーキンソン病など)によって、性的刺激を受ける神経、または勃起の指令を伝える神経がうまく機能することができず、ED(勃起不全)となってしまったり、過去の事故や手術によって起こってしまうといった場合もあります。 また、心因性EDと器質性EDが組み合わさって起こる、混合性EDの場合もあり、身体的な理由で勃起しづらくなっていることから、ストレスやプレッシャーを抱えてしまい、それが心理的・精神的な要因につながるといったことがあります。4.薬剤性ED
ED(勃起不全)の原因には薬も関係していることがあります。 これを薬剤性EDというのですが、一体どんな薬でED(勃起不全)となるのでしょうか。 薬剤性EDのメカニズムは良く分かっていないことが多いのが現状です。 例えば、薬剤性EDとなったお薬と同じメカニズムで働くお薬があったとします。 理論的には同じメカニズムであれば、同じようにED(勃起不全)になるはずなのです。 でも、薬によってはED(勃起不全)にならなかったり、ED(勃起不全)になったりするのです。 5α還元酵素阻害薬は前立腺肥大症に対して、抗アンドロゲン薬は前立腺がんに対して処方されることがあるお薬です。 こういった病気はそもそも男性ホルモンが原因とされています。 そのため、治療薬として「男性ホルモン」を抑えるお薬が処方されるわけです。 しかし、男性ホルモンが減少することで、ED(勃起不全)となることがあるのです。 他にも、降圧剤や気管支喘息などのアレルギー疾患に処方される呼吸器官・アレルギー用剤、風邪薬でも処方されることもある非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)など、身近に使われるお薬でも、ED(勃起不全)の発症報告があります。 しかし、これらを服用したからと言って100%ED(勃起不全)になることはありませんので、ED治療薬を服用する際には、きちんと医師に相談することをおすすめいたします。ED(勃起不全)の原因となる男性ホルモンの減少
ED(勃起不全)の原因となるテストステロン(男性ホルモン)は、体にどのように作用しているのでしょうか。 テストステロンは男性ホルモンの一種であり、男性の場合、約95%が睾丸(精巣)の中で、残る5%が副腎で合成されて、分泌していると言われています。 血中に分泌されたテストステロンは11~90分で約半分になり、少量はエストロゲン(女性ホルモン)に換わりますが、大部分は肝臓で代謝されて、尿中に放出されます。 健康な男性にも、少量ながら女性ホルモンが分泌されているのです。 テストステロンは、脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモン(LH)と、視床下部から分泌される黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)のバランスで成り立っています。 黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)の分泌は約90分の周期でパルス状に分泌され、それを受けてテストステロンの分泌も一日の間にパルス状に変動しており、約15分毎に刻々と変化していると言われています。 また、一般に一日の中では、夜明け前から午前中にかけてのテストステロンレベルが高いようで、夜間の健康的な睡眠が「男性らしさ」の準備期間となり、睡眠中の夜間勃起や早朝勃起現象が現れて、男性が朝から精力的に活動をするのは自然で健康的なことなのかも知れません。 テストステロンは体にとってとても重要な役割を果たしています。 引用:https://www.daito-p.co.jp/テストステロン
テストステロンの働き
・筋肉の量を増やしたり強度を高めて筋肥大させる造血作用 ・男性機能の維持・促進 ・集中力やリスクを取る判断をするなどの高次精神機能の保持 ・内臓脂肪やメタボリック症候群、骨密度の予防 ・性欲・性衝動の出現 このテストステロンが減少してしまうと、様々な体調の変化が起きてしまいます。テストステロン低下症状
・過度の疲労感や倦怠感 ・不眠や肩こり ・イライラなどの精神不安定 ・性欲減退やED(勃起不全)など男性機能の低下 ・気力の衰え ・抑うつ ・集中力の低下テストステロン低下の原因
テストステロンの減少として1番の原因となるのは、加齢です。 20歳代から年々テストステロンの分泌量は低下してきてしまいます。 しかし、日常生活の中でも、テストステロンの分泌量は少しずつ増やすことができます。テストステロン分泌量
20歳代:8.5pg/mL 30歳代:7.6pg/mL 40歳代:7.7pg/mL 50歳代:6.9pg/mL 60歳代:5.4pg/mL 70歳代:4.5pg/mLEDの予防としてテストステロンを増やす
ED(勃起不全)の原因として、テストステロンの分泌量の低下があげられています。 テストステロンの分泌量を増やすために、日常生活でできることを説明いたします。テストステロン分泌量を増やす食事
テストステロンの原料は脂質です。 もちろん、脂質だけを過量に摂取してしまえば、栄養バランスが悪くなり、生活習慣病などの他の病気を引き起こす可能性が懸念されます。 そのため、良質な脂質を意識して摂りつつ、バランスの良い食生活を心がけることが重要です。 その他にも、亜鉛を含む食品を摂取することで、男性ホルモンを増やすことができると言われています。引用:https://style.nikkei.com/
テストステロン分泌量を増やす睡眠
2日の徹夜でテストステロンの増加が止まると言われているほど、テストステロンの増加にとって睡眠は大切な要素です。 良質な睡眠のために就寝前のカフェイン摂取などは避け、就寝前1時間はスマホや携帯ゲームを触らせないようにして、寝具の工夫をするなど、十分な睡眠時間を確保できるようにしましょう。引用:https://www.towako-nakamura.com/
テストステロン分泌量を増やす運動
ED(勃起不全)の進行抑制のために必要なテストステロンは、アンドロゲン受容体(AR)と融合して活性化されます。 ですので、アンドロゲン受容体(AR)発現が上昇することで、体内の男性ホルモンの分泌量が増加すると考えられます。 筋肉トレーニングによって、筋肉内のアンドロゲン受容体(AR)発現に影響が出ることが知られており、筋肉トレーニングの運動負荷後、筋肉内のアンドロゲン受容体(AR)は一時的に発現が低下しますが、回復期に発現が上昇したとの報告もあります。 スロースクワット10回を3セット、30分程度のウォーキングなどを継続すると良いとされていますが、逆に、あまりにも激しい運動をおこなうと、かえってテストステロンを低下させてしまうので注意が必要です。引用: https://news.line.me/
ED治療薬の副作用
ED治療薬服用後、顔のほてり、目の充血がほとんどの方にみられますが、これらは服用した方の約5割に付随する副作用ですので、あまり心配せず、効果の発現の合図として捉えていただくと良いでしょう。 ED治療薬は、血管拡張作用があるので、お酒を飲んだ時のような顔のほてりや目の充血が、どうしても出現します。 また血管拡張することにより血圧も2~3ほど下がります。 その他に、頭痛、動悸、鼻づまりや、光に過敏になり色が変化して見えたりすることなどもありますが、作用している4~6時間で症状がおさまるようであれば、あまり気になされなくても大丈夫です。 頭痛や動悸が酷い、症状があまりにも長く続いているようなことがありましたら、ご相談ください。オンライン診察
お電話(TEL:0478-55-8001)でのご予約も可能です。
受付時間: 月曜・火曜 休診、水曜・木曜・土曜 8:00~16:00、金曜・日曜 8:00~11:00