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検査内容
人間ドック メニューと料金
「トライアル脳ドック」脳の検査を1度試しに受けてみたいという方にオススメです。
※ 横スクロールで表全体を見ることができます
| ドックメニュー | プラチナ ドック |
プレミアム ドック |
シンプル ドック |
脳ドック | トライアル 脳ドック |
マイクロ アレイ 検査 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ドックA | ドックB | ドックC | ||||
| 税込料金 | 240,800円 | 109,800円 | 38,800円 | 49,800円 | 20,000円 | 135,000円 |
| 頭部MRI&MRA | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | − |
| 頚部MRI | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
| 頚部MRA | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
| 胸腹部がん検査 | ３方向 | ３方向 | １方向 | − | − | − |
| 血液検査 | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
| 尿検査 | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
| 便検査 | ○ | − | − | − | − | − |
| 心電図 | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
| 身体計測 | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
| 認知機能検査 | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
| RNA胃がん検査 | ○ | − | − | − | − | ○ |
| RNA膵臓がん検査 | ○ | − | − | − | − | ○ |
| RNA胆道がん検査 | ○ | − | − | − | − | ○ |
| RNA大腸がん検査 | ○ | − | − | − | − | ○ |
| ＡＢＣ検査 （胃ガン検査） |
− | ○ | − | − | − | − |
| 医師結果説明 | ○ | ○ | − | ○ | − | − |
１．ドックＣの胸腹部がん検査は，一方向（水平断）での検査になります。
ドックＡおよびＢの全身ＭＲＩは，三方向での立体検査になりますので、
より精密な検査をご希望の方は、ドックＡまたはＢで予約して下さい。
２．RNAがん検査とは，マイクロアレイという方法の血液検査で、
がん攻撃物質を作る遺伝子(mRNA)の発現のパターンを解析することにより、
胃がん・大腸がん・胆道がん・すい臓がんの4種の
消化器がんの発症リスクを血液検査で判定できる検査です。
国立大学法人金沢大学の研究グループなどによって得られた研究成果を基に開発された検査方法で、
98.5%以上の高い精度でがんを早期発見できたと報告されています。
３．ＡＢＣ検査とは、胃がんリスク層別化検査ともいわれ、
血液検査だけで胃の健康度を調べ胃がんの危険リスクを調べる検査です。
４．トライアル脳ドックは、医師の結果説明はありません。
シンプルドックと同様、後日結果がご自宅へ郵送となりますので、ご了承下さい。
オプションMRI検査
| 乳がん検査 | PSA | 頚部MRI | 紹介 | 便検査 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 税込料金 | 29,800円 | 3,520円 | 11,980円 | 2,200円 | 2,320円 |
脳ドック検査のながれ
※検査当日に、脳神経外科専門医の画像診断結果説明があり、MRI撮影画像CD-ROMをお渡しします。後日、他の検査結果と共に脳ドック検査結果報告書を郵送いたします。
注意事項
- 心臓ペースメーカーを装着している方。
- 脳動脈瘤クリップを付けている方。
- 手術等で体に金属が入っている方。
- 妊娠早期又は、妊娠の可能性がある方。
※上記の方は検査が受けられないことがあります。あらかじめご相談ください。
脳ドックおよび全身MRI
日本脳ドック学会のガイドラインによる脳ドックに脊髄のMRIを加えたものです。最新の128ch-RF受信システム超電導MRIにより、頭部から頚部までの広範囲撮像が可能ですので、一般のMRIと違い途中でコイルの取替えることなく、患者さんはMRI装置のベットに寝ているだけで、頭部だけでなく頚部まで鮮明な血管画像や良好な各種断層画像を短時間で撮像する事ができます。
脳ドックは基本的に脳卒中と認知症の発症予防を目的としていますが、当院では特に脳腫瘍・脳動脈瘤・脳梗塞危険因子などの基質的な変化や多発性硬化症・認知症危険因子などの質的変化を短時間で明瞭に捉えて早期発見早期治療し健康に過ごしていただくことを目的にしています。
全身MRIでは，頚部から下腹部まで、「DWIBS (diffusion weighted whole body imaging with background body signal suppression：背景抑制拡散強調画像)+T2のFusion処理」という特別な方法で，がんの早期発見を目的に検査をしています。PETでは調べることのできない泌尿器系（腎・膀胱）のがんも早期発見して多数の患者さんが完治しています。（PETで泌尿器系のがんを検査できないのは、PETで使う放射性の薬品が腎臓から排泄されるからです。）